飛び込むBlue

終わりはまだまだ遥か先の方だ

サクセスストーリーが好き

夢を叶えるサクセスストーリーが好きみたい。

なにか夢を見つけて、それに向かって突き進むというタイプの話が好きみたい。

 

原作漫画も好きなので、映画「宇宙兄弟」を見たんですが、やっぱり良いな。

でも漫画の中で好きだったシャロンの序盤のエピソードが削られてたのは残念。時間の都合で仕方ないけど……。というかそれどころじゃなく、全体的に削られまくりだけどね。

シャロンに「あなたにとって金ピカなものは何?」って聞かれるエピソードめちゃくちゃ好きなんですよねー。

 

夢を目指す人の姿が結局いちばん心が震えるような気がするの。

例えば、「ちはやふる」も好きなんだけど、序盤の新の家で千早が「かるたでクイーンになる」という夢と出会う時のエモさと言ったらやばい。あー言うのほんと好き。

 

今思い出すと、俺がSixTONESの沼に落ちたのも、SixTONESがデビューを目指して頑張ってる中で、YouTubeプロモのチャンスを掴んだ瞬間の動画を見たことが大きかったもんなぁ。

バクマン

漫画全巻まとめ買いしてバクマンを買ったので、ひたすら読んでいます。

まだ言葉にできないけどめちゃくちゃ刺激受けています。最近は小説より漫画の方に刺激を受けることが多いかも。

本当に参考になる……

 

漫画原作っていう道は今まで考えたことなかったけど………でもすごく刺激受けてる。書いたものは漫画にしたいなぁ……。

SixTONES6周年記念~歌詞で選ぶSixTONES楽曲人気投票、結果発表~

全国6千億人のSixTONESファンのみなさんこんばんは。

今年もこの日がやってまいりました、歌詞で選ぶSixTONES楽曲人気投票結果の発表です(※初めてです)。

思いつきでtwitterで二日前に直前に募集したにも関わらず、多くのスト担のみなさんが本企画の投票に参加してくださいました。投票にご協力いただきました、延べ292名の皆さん、ありがとうございます。

 

そして、SixTONES6周年おめでとうございます!!!!!!

これからもSixTONESを楽しく応援していけることが本当に嬉しいです!

 

さて、本企画は、結成日5月1日にあわせて、「歌詞で」一番好きなSixTONESの楽曲のランキングを集計したものです。
対象楽曲は、デビュー以降の楽曲です。ただし、デビュー以前の曲が再収録されたバージョンを除いています。たとえば、JAPONICA STYLEはデビュー前からの楽曲でありつつ、デビュー後のシングルにも収録されていますが、このような楽曲は除外しています。
そして、日本語メインの楽曲と、英語メインの楽曲に分類しています。

なお、日本語/英語交じりの曲をどちらに分類するかは、僕の「感覚」で振り分けたので、ご容赦ください。

それではさっそくランキングを公開いたします!

f:id:sixgre:20210501215159p:plain

正直、個人的には結構意外な結果でした!

日本語楽曲部門は「NEW WORLD」!

英語楽曲部門は「Call me」が1位を獲得しました~~~!

それぞれ1位を獲得したこの2曲に寄せられたコメントの一部をご紹介します!
(※一部コメントを読みやすく編集しています)

日本語楽曲部門 1位「NEW WORLD」

 

 

どうしようもないくらい落ち込んで、本当に精神がやばかった時、
たまたま再生リストで流れてきたのがこの曲でした。
「たとえ暗闇でもその手を離さないで」という歌詞が本当に好きです。
「生でこの部分を聞くまで生きなきゃいけない! 絶対に!」と
深夜に号泣しながらチャリを爆速で漕いだのは良い思い出です。

初めてジャニーズに沼落ちしたのがSixTONES。
少クラやYouTubeで密かに楽しんでいた私を、
そんなに好きならと娘たちがLIVEに連れて行ってくれました。
それがデビュー直前の横アリ…。
初めて聴くNEW WORLDにただただ涙がこぼれました。
あの美しいペンラの海とともにデビュー前の光り輝く彼らの姿が、
今も脳裏に浮かび、この曲を選びました。

「あの日の偶然の出会いから 始まった 僕らのストーリー きっと奇跡なんだ」
バカレアで絆を深めた6人が、それぞれの苦難を乗り越えSixTONESになり、
今度はSixTONESとしてみんなで様々な壁にぶつかりながらも
デビューへ向かい成長していく……
この曲には、SixTONESのストーリー全てが詰まっていると思います。

 「叶わない夢など俺らにはない」
夢に向かって頑張っていたけど、心が折れそうになっていた時、
この言葉が心に響き、助けられました。
このフレーズは私の座右の銘となって、今もこの言葉に支えられています。

 

英語語楽曲部門 1位「Call me」

恋人の"嘘"に苦しむ片想い、相手への切ない気持ちを歌う「Call me」を、
好きゆえに"嘘"をついてしまう気持ちを歌った「僕が僕じゃないみたいだ」の
裏面にぶつけて来た采配には鳥肌がたちます。
両者のもつ"嘘"の意味は歌詞を追うと少し違うのかな、とも思いますが、
それにしてもです。
止められない恋心を抱えながらも、
"anytime you need" "won't you…?"などから伺える
あくまで控えめな姿勢も、切なさ倍増でとても好きです。  

基本的に控えめな主人公の、愛する人に対する気持ちが、
2番Aメロ樹のラップで少し溢れてしまうところにグッときます。
さらに、歌詞のイメージとは正直正反対な樹が歌うところも
何故かいいなと感じます。
また、"Is he true and honest to you?"の部分は、
主人公の控えめな恋心が見えて切なく、胸が締め付けられます。 

こんなに綺麗な楽曲なのに「略奪劇」なのが尚更好き。
歌詞を和訳して、ビックリしました。
緩やかに心を奪っていく系の楽曲…
えっそれ私がSixTONESにハマったきっかけじゃん…と頭を抱えました。

歌詞に相手への思いや愛が散りばめられていて、
切ない世界観ながらも、
温かく包まれるような気持ちにさせてくれるところが好きです。

 

みなさんの愛が伝わるコメントばかりで、分量的にすべてのご紹介が難しいことを何卒ご容赦ください……。

他の楽曲にも素敵なコメントをたくさんいただきました。一部ではありますがご紹介させていただきます!

(※一部コメントを読みやすく編集しています)

特に『ST』に思い入れがあります。私は昨年受験生でした。共通テストという今までとは違う試験になるということで、正直とても不安でした。その上、新型コロナウイルスの影響で授業ができなかったりで、ストレスも焦りも増えるばかりで苦しかったです。でも、STの力強い歌詞とSixTONESの歌声を聴いてパワーをもらいながら、頑張ることができ、今第一志望の大学に通っています。私はSixTONESがいなかったらこの辛かった一年を乗り越えられなかったと言っても過言ではないです。私にとって、本当に大切な、大切な楽曲です。今、苦しみながらももがいて前に進もうとしている人に、聴いて欲しい一曲です。これからも頑張っている誰かの力に、支えになりますように。

先が見えなくてどうしたらいいのか分からなくなって心が折れそうになっていた時に配信ライブで聴いた『Lifetime』。SixTONESが会えない時間もファンのことを大切に思ってくれていること、頼っていいよと歌で伝えてくれたことに救われました。

去年横アリで『Imitation Rain』がフルサイズで初披露された時、「目を閉じて翼を広げて……飛び立つのさ土砂降りの雨の中 We'll fly」のところで毎回自然に涙が溢れ出ました。デビュー前の彼らの姿とオーバーラップしてしまったから。

Curtain Call』の「閉じた未来 もうお終い 引きのばしたLove story」がとっても切ないです。
爽やかなサウンドなのにもう終わってしまった恋を歌ってる感じが好きです。
相手への気持ちが残ったまま別れたような気がして、聴くたびにとっても切なくなっています…。

Life in color』の「色のない世界から染まるよ2人だけのcolor」から始まるサビの歌詞。歌詞中では恋人同士の2人を歌ってるんだと思いますが、SixTONESとファンという関係のようにも思えます。SixTONESが居るだけで、雨の日のような色のない世界も鮮やかな日に変わる。そう思わせてくれるので、とても大好きな歌です。

Special Order』、ジェシーの「Haters, come on!」というジャニーズとは思えない煽りが大好きです。

You & I』のラスサビでゆごほくが歌う「このままずっとそばにいて」「君と時間を重ねて」が好きです!

ST』を何気なく流していても、最後の樹の畳み掛けラップの「為すべきを為せ I do what I say」「雨垂れ石を穿て」を聴くと、そのたびに身が引き締まる想いがします。

You & I』は、コロナ禍における「会えない時間の分だけ今日が特別になる」がグッときます。「星のない夜だって走り抜けられたのは」もロマンティックで好きです。

ST』の「完璧だなんて間違ったって思うな」という歌詞が、受験期のラストスパートで気持ちが折れそうになっていた私の心を鼓舞してくれました!

ST』が初めてANN解禁されたあの日、唐突な曲振りに混乱しつつも流れてくるメッセージ性の強い歌詞に思わず泣いてしまったことを思い出します。SixTONESが歌うことでより強い意味と意志を帯びる曲で、心が折れそうな時に力をくれる曲でもあり、ファンとしてこのままどこまでもついていこうとも思わせてくれるので大好きです。

うやむや』は曲調や特徴的な韻も注目されがちですが、「遮る愛は捨てちまえ」「未知数だらけの俺らの説明」「千を語るよりI must go on」「嬉し涙なぞまだ早い」など、挑発的にも思えるような言葉が多く並んでいて、時代を切り拓いていくSixTONESにピッタリの歌詞だなあと思いました。

しがない髙地担ですが、『ってあなた』を選ばせていただきました。理由は完全に自分と重ねてしまうからです。「遊んだら元ある場所へとしまって」のきょものパートで、一緒に2人で出かけたこともあったのにどうして別の女の人と付き合ったんだろうこんなあっけなく失恋させるならちゃんと「元ある場所へとしまって」友達以上の位置に私を置かないでほしかったとこの曲を聞く度に思います。

Curtain Call』は耳心地の良いメロもさることながら、1サビでジェシーくんが「閉じた未来 もうおしまい 引き伸ばしたlove story」と歌っているのがどこまでも切ないです。常に明るい未来を見据えているような彼が未来を閉じておしまいのラインを引いてしまうところに、相手を想っているけれど決してまた逢うことはない失恋の決意を感じて、優しいメロと相まって号泣です。

明日は結成日。

明日はSixTONESの結成日。やっぱり5thシングルの発表を予想している人が多い感じがする。予想すると裏切られるみたいなことは結構あるので、あまり期待しすぎずに待っておきたいけれども。

デビュー前の大阪の5月1日、CHANGE THE ERAで大阪にいたのを思い出したんだけど、そのときはモンストのCM解禁だったんだよね。

当時のSixTONESにとってはかなーりかなーり大きいお仕事だったので、もちろんデビュー発表こないかなと待ちわびていた部分はあったけれども、それでもCM発表自体は嬉しかったなあ。

とはいえ去年の5月1日は「優しい運動会」だったりもしたし。何が起きるかなんてわからないし。

 

ところで、最近はじまった「ジャニのちゃんねる」が開始数回で登録者200万人超えてて、やっぱ二宮和也ってスーパースターなんだなと思った。

純粋にすごい。

もちろん中丸くんや菊池くんや山田くんの力もあってのことだろうけど、あの「これからなにか起こりますよ」感を出すのが抜群に上手いね。親近感もあって見たくなる。

ただ初っ端から最終回みたいなあの伸び率、一気に伸びすぎて、盾もらうフェーズを簡単にすっとばしてしまったのもったいなさすらあるw

漫画の話/目玉焼きプレートの話/アイスティーの話/家計簿の話

漫画の話

「ハンター×ハンター」全巻買いに行きました。

けど、どこにもなかったので何故かBAKUMANを全巻大人買いしました。

いまはちょっと本棚に余裕があるのでマンガ全巻買いをしばらくやってもいいなあと思っています。特に週間少年ジャンプ系のマンガ。

小説を書きたいんですけどね。でも、小説よりマンガに学ぶほうが今の僕にはあってるんじゃないかと感じているので。

特に週刊少年ジャンプの漫画って、ストーリーテリングが抜群に上手い。

 

目玉焼きプレートの話

先日、この目玉焼きプレートを買いました。

なんで今まで買わなかったんだろうと思うくらい便利です。朝ごはんに目玉焼き作るときにめちゃくちゃ便利。オーブントースターで目玉焼きができます。

フライパンをつかわなくて済むので、なんせ洗い物が楽。

オーブントースターでつくるので、適切な分数がわかってさえいれば焼き加減を気にする必要がない。ほっといたらできます。

買ってよかった。

アイスティーの話

毎日家で仕事をしていると、飲み物が結構重要です。

先日ブログに書いたように水は常備しているんですが、水のほかにアイスティーをよく飲みます。2リットルずつ、つくります。

この記事に書いてある方法で必ず作るようにしていて、たしかにすっきりとしていて飲みやすく、美味しいんですよね。夏場に麦茶を作り置きする感覚で、アイスティーを常備しています。

茶葉やティーバッグ自体は本当にどこでも売っているものを使っているし、氷どばどば使う作り方より明らかに美味しいので、この作り方は結構正しいと思います。

家計簿の話

ブログを毎朝書くことになんだか慣れてきたので、たったいま思いついたんですが、これなら真面目に家計簿をつけることもできるんじゃないか、といま気づきました。

いや、いままで家計簿をつけるのがつづいたためしがなくて。

でも、ブログ書いた後に家計簿つけるっていうルールにしてしまえば、意外と家計簿つけることできるようになるんじゃないか?

ちょっと試してみたい。最近、習慣の変化でいろんなことができるようになってきている気がしてとても良い傾向な気がする。

「カバンの中身」「お気に入りガジェット」「昔好きだったゲームやマンガ」

ブログの読者さまから「カバンの中身」「お気に入りガジェット」「昔好きだったゲームやマンガ」を教えてというリクエストがありました。

そんなリクエストが届くとは思っていなかったので、恐縮しながら答えてみようと思います。というかちゃんと読んでくださってる方がいるんだな……と実感。読者登録数やアクセス数をみても、「読んでる方がいる」実感はあまりないので、こういうふうにメッセージいただくと「あ、読まれてるんだ」と思います。

 

質問答えようと思います。

「カバンの中身」「お気に入りガジェット」「昔好きだったゲームやマンガ」。

 

ただしょっぱなからこんなつまらない答えで申し訳ないんですが、僕、かばんにデフォルトで入っているものってなにもないんですよね。

かばんはManhattan Portageの小さなメッセンジャーバッグを使うことが多いのですが、出かけるときに必要なものを考えて詰めてから出かける、という感じで、帰宅したら空っぽにしますね。でも大体スマホと財布くらいしか入れないです。本を読みたいときは文庫本を入れるし、暑い日は日焼け止めを入れるし。……でも、決まってコレが入ってます、というのはないかもです。旅行とかでもかなり身軽に出かけるタイプです。

 

さらにガジェットについてもいまいちな回答しかできず、申し訳ない。iPhone、iPad、PCを使っているだけで、珍しいガジェットとかを使っていないんですよね。

iPhoneはSE(2020)、iPadは9.7inchPro(2018)、PCはWindows10でDellのシンプルなモデルで、デュアルモニタのデスクトップです。

iPadは最近は持ち歩くのをやめて、壁にセットしてZOOM専用デバイスと化しています。あと仕事中に音楽や動画を聞くとき用。

 

マンガは少年漫画も少女漫画も好きですし、今もいろいろ読んでいます。「昔好きだった」のくくりで言うと、小学生の頃は「魔法陣グルグル」がすごく好きでしたね。あと、最近アニメ化した「ダイの大冒険」とか。ゲームはドラクエ派だったので、ドラクエ系のマンガは結構読んでいましたね。夜麻みゆき先生の「刻の大地」とか…。雑誌で読まずに単行本で読むタイプなので、結構ジャンル問わずに読んでいた気がします。

バスケ好きなので「スラムダンク」はもちろん読んでいるんですが、本当に好きだったのは「Harem Beat」のほうですね。同じ作者の「Dragon Voice」も好きです。

少女漫画も結構読んでいます。たぶん90年代のものを結構読んでるはずです。篠原千絵さんとかも好きですね。矢沢あいさんも好きですね。いくえみ綾さんも。

でもたぶんいちばん特に好きなのは小川彌生さんかな。「きみはペット」の人ですが、「ベイビーポップ」とかも。00年代ならハチクロやのだめやちはやふる、売れたやつはそれなりに手を出しています。

でもいま本棚で1番手に取りやすいところに並べてるのは「よつばと」です。

ゲームだとさっき言ったドラクエの他には、ゼルダの伝説が結構好きですね。特に夢をみる島。いま検索したらSwitch版が出ているんですね。ストーリー構造がめちゃくちゃ秀逸で素晴らしいんですよねこれ。僕ゼルダはコレを最初にプレイしたので、「ゼルダ」って誰?って思いながらプレイしてましたね。ゼルダ出てこないんで。

あと、「クロノ・トリガー」とかも好きでしたね。懐かしい。

ブログに書いておけば自分の感情を参照できる

ブログを書いていると、そのときは大した文章だと思っていなくても、あとあとになって自分の感情や行動の助けになることがある。

後日読み返して、「そうだ、こんなふうに考えていたんだな」と気持ちを新たにできることもあれば、「こんなこと考えていたんだっけ、すごいなあ」と過去の自分に感心してしまうこともある。

もしかしたら、「こんなこと書かなければよかった」と思うこともあるのかもしれない。しかし、そう思ったら削除したり非公開したりすればいいわけだし、そもそもそう思うことは今のところほとんどない。

誰かに出したメールであれば、「送らなければよかった」と思うかもしれないが、僕のブログのような零細ブログであれば「まあ誰も読んではいまい」「そもそも読んでる人のこと誰も知らないし」と開き直れる。無名であるというのは、そう悪いことばかりでもない。

僕は自分のために小説を書こうとしているが、どの書籍を参考にしたとか、どこからどういうアイデアを得たとか、そういうものはたぶん普通秘匿しておくものなのだろう。でも、僕はなんとなくブログに書きだしてしまうほうが良いと思っている。SixTONESのライブを見て得た感想とかも、読み返してみてそのときの感動を思い出し、自分の気持を新たに思い起こす助けになったりする。

思ったよりも人の感情というのは長く続かない。喉元すぎればなんとやら。ホットだった感情も数日眠れば、わりとリセットされてしまう。書き残しておけば、「そうだった、こんなふうに感じていたんだった」と自分のハートに改めて火をつけることもできる。

僕たちは昨日のことですら忘れがちだ。感情っていつでもどこにでもあるものだと思っていたけれど、書いておかないと意外と簡単に消えてしまったりする。

先日、小島慶子さんが書いていたエッセイにADHDのことが書かれていた。「あれっ、もしかして僕にもそういう傾向があるんだろうか」と思ったりもしたのだけれど、僕は集中力があまり長続きしないタイプで、何かに熱中しては次の何かに熱中してしまう。気がつくと違うことを考えている。

それでは自分が困るものだから、仕事ではタスクリストをめちゃくちゃ活用していて、仕事場ではチームでタスク管理をしましょうということを推進しているのだけれど、これはブログに似ていると思った。

タスクを書き出すのと同じように、僕はブログで感情を書き出しているのかもしれない。大事な仕事は記録して忘れないようにしておく。

それと同じように大事な感情を書き出しておくと、必要なときにちゃんと参照できる。

面白い物語の正体を知りたい

朝ごはんは豚汁とサラダとヨーグルトと冷奴。結構なボリュームでお腹いっぱい。食べ過ぎは良くない。ちょっと食事のコントロールをやりなおしたい。

 

ハンター×ハンターの物語構造めちゃくちゃ参考になるなぁ……。

中田敦彦さんのYouTubeみながら考えてる。

スイッチ主人公とペア主人公。めちゃくちゃ良いシステムだな……。

群像劇ってよく言う言葉だけど、ちゃんとそれぞれが主人公であるというのは結構重要なポイントである気がする。そして、ゴンをメインの主人公にすることで、少年漫画として成立させつつ、キルアやクラピカを配置することで、重層的な物語が実現するんだなあ……。

 

SixTONESも複数主人公タイプの物語だと思っているので、ハンター×ハンターを通して、なぜSixTONESが面白いのかっていうのは分かってくるような気がする。

実は本棚の整理で手放してたんだけど、ハンター×ハンター全巻買い戻そう。

断念

毎日ブログ書くって宣言したので無理にでも更新します。

が、本当は書こうと思ってたものを書き上げられなくて……。

昨晩のSixTONESのオールナイトニッポン、凄まじく良かったですよね。

でも、感想を書こうとすると最初の10分だけで3000文字を超えてしまって、ブログ記事として収集がつかなくなってしまって……。

あのボリュームの神回を語るのそんなにサラッとできない。

昨晩は本当に楽しかったなあ……。

うっかり仕事に集中

僕にとって仕事は嫌なことではないし、収入も上げたいからちゃんと頑張ってはいる。

でも、あくまで仕事はプライベートがあってこそだと思っているんですよね。

なので、残業し過ぎるのとかは必要最低限に抑えたいと思っていたんですが、昨日はめちゃくちゃ残業してしまったし、今日も朝から仕事してしまってます。

 

会社のためだったらこんな残業しようとかは思わないんですけど………

また新しい部下が増えるので、リモートで仕事してもらうためには色々準備してあげないといけない。これを怠ると困るのは新しい部下の子だから、やむを得ない。

 

昨日遅くまで仕事したせいで少し体調が良くない気がする。やっぱり良くないなあ。

でも今日だけしっかり頑張ろ。夜になればSixTONES ANNがあるし!

それを心の支えにして今日も仕事頑張ってく。

ファンタジーと時代小説は根底としてほとんど同じもの

アラブ風のファンタジーを書きたいと先日書いたのだけれど、同じように時代小説を書こうかなとプロットを構成している。

時代物とファンタジーじゃ全然違う、と思われるかもしれないんだけど、実を言うと僕の中では時代物とファンタジーはほとんど同じジャンルの作品だ。

どちらも「いま、ここではないどこか」を舞台にした物語であり、どちらも虚構だ。時代物の方によりリアリティは存在するが、それはただの濃淡に過ぎない。ちなみに時代小説と歴史小説は別のものだ。時代小説というのは、日本の古き時代を背景にしただけのもので、実際の史実を元に書く必要はない。

つまり、みをつくし料理帳とかは時代小説にあたる。小説ではないが、「鬼滅の刃」や「るろうに剣心」は同じジャンルの作品だ。こう話すとファンタジーと同ジャンルだというのは理解しやすいと思う。

僕が時代小説やファンタジーを書こうと思っているのは、虚構の世界観がもたらす楽しさも理由だが、それが現実のメタファーとして機能しうるからだ。

そのプロットにおいて、メタファーの対象とする現実を自分に近づけて考えたとき、題材となりうるのは時代小説のほうがより近いかもしれない。

また、現代のファンタジー作品の殆どは、アニメ・漫画・ゲーム的教養をベースに書かれることが多いけれど、僕にはゲーム的教養がほとんどない。歴史的教養もあるとは言えないが、ゲーム的教養に比べればまだマシだし、歴史的教養ならば体系的な学びで十分に得られる。

そして、それを書くならテーマはこれしかないと感じている。江戸歌舞伎だ。ということで、今は、江戸歌舞伎関連の参考書物をいろいろと読み漁っている。元々は絵島生島事件を生島新五郎側から描くことを考えていたけれど、生島新五郎を歌舞伎作者の目線から書いてみたらもっと良い気がする。

自分の人生のリズムを守りながら推しを推し続けるために考えていること

早起きを習慣化できてきたと思う。でもまだ全然完璧じゃない。

6時にはちゃんと目が覚める。これはベッドサイドで太陽の光をその時間にちゃんと浴びれるようになっていることが大きいと思う。目覚ましは使わずに、その時間に起きれる。

でも、寝起きは完璧じゃない。すぐにはベッドから出れなくて、1時間くらいは無駄にしてしまう。理由は分かっていて、睡眠の質が高くないんだと思う。

ベッドの状態や温度は問題なくて、まずいのはなにか分かっている。たぶん、寝る間際にスマートフォンをいじってしまうこと。

前はちゃんと寝る前に手元からスマートフォンを離すことを徹底できていたんだけど、最近失敗している。寝る間際に何もしないでいることに耐えられていないんだと思う。ちょっと調べ物するみたいなつもりでスマートフォンを手にしてしまう。

夜の時間を無駄にしたくない思いでスマートフォンに手を出してしまうのだけれど、結果として朝の時間を無駄にしているので、本末転倒である。

充電場所を変えるとうまくいくみたいなことを聞いたことがあって、以前、実際に試したことがある。けれど、遠い場所に設置しすぎて、そのときは習慣化せずにもとに戻ってしまった。なので、今晩から「寝室の中ではあるが、ベッドサイドではない」ところに変えてみようと思う。

あと、引き出しの中にしてしまうことで、「ここで今日はスマートフォンとさよなら」ということができると思う。

文章を書き続ける習慣のために、早寝早起きの習慣化は徹底したいと思っている。だけれど、唯一の妨げになっているのは土曜深夜のSixTONESANN。これはどうしてもリアルタイムで聞かなければ意味がないと思っているので、土曜日の夜だけは夜ふかしになってしまう。

ただ、それは、どうにかリアルタイムで聞き続けたいので、週に一度、リズムが崩れてしまうことは唯一仕方がないと思うことにしている。

日曜日から金曜日まで、なんとなくいじっていた寝る間際のスマートフォンは小説を書くために手放せるけど、土曜夜のSixTONESANNは手放せない。

僕にとって小説や文章を書く習慣を徹底することは自分の人生のためにすごく大事なことだけど、SixTONESを応援することも同じくらい大事なことだ。

SixTONESの人生は他人の人生だけど、僕の人生を助けてくれた人たちの人生だ。

「推し、燃ゆ」を書いた宇佐美りんさんは、「推し」を人生の中心にある背骨と形容していた。

推しを推すことがあたしの生活の中心で絶対で、それだけは何をおいても明確だった。中心っていうか、背骨かな。」

でも、僕の背骨は、僕の背骨だと思う。

ただ、背骨を支える筋肉は、SixTONESにつくってもらった。それは間違いない。

映画の中では誰もマスクを付けていないし、オリンピックも中止になっていない。

今日の仕事は休み。朝ごはんはキーマカレーとサラダ。

休みとはいえエアコン設置の業者は来るし、お寺に行く用事もあるので、暇ってわけではないんだけどね。

 

先日、コナン映画を見ました。

面白かった! のですけど、少しだけ残念感がありました。

それは別に作品が悪いとかではなくて。むしろ作品はとても良かったんです。

 

残念なのは、現実との落差。

4年に一度開かれる世界最大のスポーツの祭典「WSG ワールド・スポーツ・ゲームス」が東京で開催っていう設定が、明らかにオリンピックを題材にしているんですよね。

でも実際のオリンピックって、盛り上がってないじゃないですか。むしろ中止とか言われ始めているような状況で。これが現実のオリンピックも盛り上がってたら、相乗効果で映画の空気感も変わったんじゃないかなと。

無理もないことです。これだけの映画の設定や脚本って、もっともっと前から用意されているわけで。本来ならばオリンピックが盛り上がっている想定で作られているんですよね。それはどうしようもない。

コナンに限った話ではないけど、映画やアニメの中では、みんなマスクを着用していない。

この世界観のずれって、今後どうなっていくんだろうな。

世間では、コロナウイルス第4波とか言われているし、ワクチンの話も盛り上がっているけれど、たぶんマスク着用とソーシャルディスタンス推奨の世界っていうのは今後も10年単位で続くんだろうなと思ってる。

この物語と現実世界の隔たりというのは、別に今に始まった現象ではないんですよね。

携帯電話が普及したときとか、スマートフォンが普及したときとか、LINEやTwitterが普及したときとか、世の中/街の中の光景が一気に変わったとき、物語を作る人達はいつもどう表現しようか色々と悩んできた。

スマートフォンが普及したときも、あえてスマートフォンを書かないテレビドラマは存在したし、今でもある。逆にスマートフォンをうまく活用して成立した作品もあった。今では当たり前になっているけれど。

ただ、スマートフォンなんかと違うのは、マスク着用やオリンピックの現状っていうのは、ポジティブな変化ではないっていう部分。

僕らは楽しい非日常を求めてエンターテイメントを求めるので、作中でもマスク着用が徹底されたり、アルコール消毒が徹底されたりする様子って、別に見たくないですよね。

ポジティブな世界の変化がエンタメに反映されるのは見たいけど、その逆は違う。

だからその意味でいうとコナンの世界でオリンピックが盛り上がっていたのは間違いじゃないし、とてもおもしろかった。

だから残念なのは現実の方。

僕は別に熱心なスポーツファンではない。けど、オリンピックは、頑張っているアスリートたちに元気をもらえるすごく良いイベントだと思っています。

なのに、それが決して歓迎されるイベントとは言えなくなってしまっていることを、コナンを見たことで想起してしまい、なんだか悲しく感じました。

作品はすごく良いんですけどね。

相変わらずコナンがスケボーで無双するアクション映画で、楽しかったです(ミステリーではないよね)。

習慣として水を飲むために僕が買っているもの

お題「#新生活が捗る逸品」

おはようございます。今日もお題に沿って書いてみようと思います。

新生活ってわけじゃないけど、最近生活の中で買ってよかったものと感じているのは「いろはす」のラベルレスボトル(500mlの24本入りを定期で箱買い)。

ジェシーが水を飲もうっていうことを定期的に発信していた頃から、水を飲む習慣をつけていたんですが、結構いろいろ試した中で、一番自分の中で「コレが良い」と感じたのが「いろはす」のラベルレス。

f:id:sixgre:20210420084852p:plain

水の中身にこだわってシリカ水とか各種のミネラルウォーターも試しました。

いややっぱり水道水のほうが実は良いんじゃないかとかも試しました。

結局ウォーターサーバーは買わなかったけど、それでも色々試行錯誤したんですが。

結論。

僕にとって最適なのは「ストレスなく気分良く、習慣的に水を飲めること」だったので、以下の理由からいろはすに落ち着きました。

  • コップが不要なので、ペットボトル500mlの水が一番ストレスなく飲める
  • デザインボトルで見た目が良いので気分良く飲める
  • 柔らかくペコペコするボトルなのでつぶしやすい
  • 味も飲みやすい軟水
  • ミネラル分もそこそこ入ってる、十分
  • ラベルレスでごみの分別がまじで楽になった
  • 値段も高すぎないので、コスパも悪くない

水飲むの、大事。体調も良くなるしね。