飛び込むBlue

終わりはまだまだ遥か先の方だ

SixTONES6周年記念~歌詞で選ぶSixTONES楽曲人気投票、結果発表~

全国6千億人のSixTONESファンのみなさんこんばんは。

今年もこの日がやってまいりました、歌詞で選ぶSixTONES楽曲人気投票結果の発表です(※初めてです)。

思いつきでtwitterで二日前に直前に募集したにも関わらず、多くのスト担のみなさんが本企画の投票に参加してくださいました。投票にご協力いただきました、延べ292名の皆さん、ありがとうございます。

 

そして、SixTONES6周年おめでとうございます!!!!!!

これからもSixTONESを楽しく応援していけることが本当に嬉しいです!

 

さて、本企画は、結成日5月1日にあわせて、「歌詞で」一番好きなSixTONESの楽曲のランキングを集計したものです。
対象楽曲は、デビュー以降の楽曲です。ただし、デビュー以前の曲が再収録されたバージョンを除いています。たとえば、JAPONICA STYLEはデビュー前からの楽曲でありつつ、デビュー後のシングルにも収録されていますが、このような楽曲は除外しています。
そして、日本語メインの楽曲と、英語メインの楽曲に分類しています。

なお、日本語/英語交じりの曲をどちらに分類するかは、僕の「感覚」で振り分けたので、ご容赦ください。

それではさっそくランキングを公開いたします!

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正直、個人的には結構意外な結果でした!

日本語楽曲部門は「NEW WORLD」!

英語楽曲部門は「Call me」が1位を獲得しました~~~!

それぞれ1位を獲得したこの2曲に寄せられたコメントの一部をご紹介します!
(※一部コメントを読みやすく編集しています)

日本語楽曲部門 1位「NEW WORLD」

 

 

どうしようもないくらい落ち込んで、本当に精神がやばかった時、
たまたま再生リストで流れてきたのがこの曲でした。
「たとえ暗闇でもその手を離さないで」という歌詞が本当に好きです。
「生でこの部分を聞くまで生きなきゃいけない! 絶対に!」と
深夜に号泣しながらチャリを爆速で漕いだのは良い思い出です。

初めてジャニーズに沼落ちしたのがSixTONES。
少クラやYouTubeで密かに楽しんでいた私を、
そんなに好きならと娘たちがLIVEに連れて行ってくれました。
それがデビュー直前の横アリ…。
初めて聴くNEW WORLDにただただ涙がこぼれました。
あの美しいペンラの海とともにデビュー前の光り輝く彼らの姿が、
今も脳裏に浮かび、この曲を選びました。

「あの日の偶然の出会いから 始まった 僕らのストーリー きっと奇跡なんだ」
バカレアで絆を深めた6人が、それぞれの苦難を乗り越えSixTONESになり、
今度はSixTONESとしてみんなで様々な壁にぶつかりながらも
デビューへ向かい成長していく……
この曲には、SixTONESのストーリー全てが詰まっていると思います。

 「叶わない夢など俺らにはない」
夢に向かって頑張っていたけど、心が折れそうになっていた時、
この言葉が心に響き、助けられました。
このフレーズは私の座右の銘となって、今もこの言葉に支えられています。

 

英語語楽曲部門 1位「Call me」

恋人の"嘘"に苦しむ片想い、相手への切ない気持ちを歌う「Call me」を、
好きゆえに"嘘"をついてしまう気持ちを歌った「僕が僕じゃないみたいだ」の
裏面にぶつけて来た采配には鳥肌がたちます。
両者のもつ"嘘"の意味は歌詞を追うと少し違うのかな、とも思いますが、
それにしてもです。
止められない恋心を抱えながらも、
"anytime you need" "won't you…?"などから伺える
あくまで控えめな姿勢も、切なさ倍増でとても好きです。  

基本的に控えめな主人公の、愛する人に対する気持ちが、
2番Aメロ樹のラップで少し溢れてしまうところにグッときます。
さらに、歌詞のイメージとは正直正反対な樹が歌うところも
何故かいいなと感じます。
また、"Is he true and honest to you?"の部分は、
主人公の控えめな恋心が見えて切なく、胸が締め付けられます。 

こんなに綺麗な楽曲なのに「略奪劇」なのが尚更好き。
歌詞を和訳して、ビックリしました。
緩やかに心を奪っていく系の楽曲…
えっそれ私がSixTONESにハマったきっかけじゃん…と頭を抱えました。

歌詞に相手への思いや愛が散りばめられていて、
切ない世界観ながらも、
温かく包まれるような気持ちにさせてくれるところが好きです。

 

みなさんの愛が伝わるコメントばかりで、分量的にすべてのご紹介が難しいことを何卒ご容赦ください……。

他の楽曲にも素敵なコメントをたくさんいただきました。一部ではありますがご紹介させていただきます!

(※一部コメントを読みやすく編集しています)

特に『ST』に思い入れがあります。私は昨年受験生でした。共通テストという今までとは違う試験になるということで、正直とても不安でした。その上、新型コロナウイルスの影響で授業ができなかったりで、ストレスも焦りも増えるばかりで苦しかったです。でも、STの力強い歌詞とSixTONESの歌声を聴いてパワーをもらいながら、頑張ることができ、今第一志望の大学に通っています。私はSixTONESがいなかったらこの辛かった一年を乗り越えられなかったと言っても過言ではないです。私にとって、本当に大切な、大切な楽曲です。今、苦しみながらももがいて前に進もうとしている人に、聴いて欲しい一曲です。これからも頑張っている誰かの力に、支えになりますように。

先が見えなくてどうしたらいいのか分からなくなって心が折れそうになっていた時に配信ライブで聴いた『Lifetime』。SixTONESが会えない時間もファンのことを大切に思ってくれていること、頼っていいよと歌で伝えてくれたことに救われました。

去年横アリで『Imitation Rain』がフルサイズで初披露された時、「目を閉じて翼を広げて……飛び立つのさ土砂降りの雨の中 We'll fly」のところで毎回自然に涙が溢れ出ました。デビュー前の彼らの姿とオーバーラップしてしまったから。

Curtain Call』の「閉じた未来 もうお終い 引きのばしたLove story」がとっても切ないです。
爽やかなサウンドなのにもう終わってしまった恋を歌ってる感じが好きです。
相手への気持ちが残ったまま別れたような気がして、聴くたびにとっても切なくなっています…。

Life in color』の「色のない世界から染まるよ2人だけのcolor」から始まるサビの歌詞。歌詞中では恋人同士の2人を歌ってるんだと思いますが、SixTONESとファンという関係のようにも思えます。SixTONESが居るだけで、雨の日のような色のない世界も鮮やかな日に変わる。そう思わせてくれるので、とても大好きな歌です。

Special Order』、ジェシーの「Haters, come on!」というジャニーズとは思えない煽りが大好きです。

You & I』のラスサビでゆごほくが歌う「このままずっとそばにいて」「君と時間を重ねて」が好きです!

ST』を何気なく流していても、最後の樹の畳み掛けラップの「為すべきを為せ I do what I say」「雨垂れ石を穿て」を聴くと、そのたびに身が引き締まる想いがします。

You & I』は、コロナ禍における「会えない時間の分だけ今日が特別になる」がグッときます。「星のない夜だって走り抜けられたのは」もロマンティックで好きです。

ST』の「完璧だなんて間違ったって思うな」という歌詞が、受験期のラストスパートで気持ちが折れそうになっていた私の心を鼓舞してくれました!

ST』が初めてANN解禁されたあの日、唐突な曲振りに混乱しつつも流れてくるメッセージ性の強い歌詞に思わず泣いてしまったことを思い出します。SixTONESが歌うことでより強い意味と意志を帯びる曲で、心が折れそうな時に力をくれる曲でもあり、ファンとしてこのままどこまでもついていこうとも思わせてくれるので大好きです。

うやむや』は曲調や特徴的な韻も注目されがちですが、「遮る愛は捨てちまえ」「未知数だらけの俺らの説明」「千を語るよりI must go on」「嬉し涙なぞまだ早い」など、挑発的にも思えるような言葉が多く並んでいて、時代を切り拓いていくSixTONESにピッタリの歌詞だなあと思いました。

しがない髙地担ですが、『ってあなた』を選ばせていただきました。理由は完全に自分と重ねてしまうからです。「遊んだら元ある場所へとしまって」のきょものパートで、一緒に2人で出かけたこともあったのにどうして別の女の人と付き合ったんだろうこんなあっけなく失恋させるならちゃんと「元ある場所へとしまって」友達以上の位置に私を置かないでほしかったとこの曲を聞く度に思います。

Curtain Call』は耳心地の良いメロもさることながら、1サビでジェシーくんが「閉じた未来 もうおしまい 引き伸ばしたlove story」と歌っているのがどこまでも切ないです。常に明るい未来を見据えているような彼が未来を閉じておしまいのラインを引いてしまうところに、相手を想っているけれど決してまた逢うことはない失恋の決意を感じて、優しいメロと相まって号泣です。