少年ジャンプの漫画をひたすら読んでる
「約束のネバーランド」の原作者である白井カイウさんが好き。
いろいろご本人の言葉とかも読んでいるんだけど、こんなふうに作品が書けたら良いなぁと思う人の筆頭かもしれない。
少年ジャンプの作品にいろんなヒントがありそうだなと思って色々読んでいる。
意外だったことがある。これは読んでなかったけどきっとハマる作品なのではと思っていた作品が意外とハマらず、逆にそんなに自分には向いてないんじゃと思っていた作品に結構惹かれたりしていること。
そして今ヒットしている作品には、やっぱり今楽しまれる理由みたいなものを感じる。ちょうどいまは怪物事変を読んでるけど、やっぱり勉強になる。
インスピレーションも色々受けることがある。
ただ、結局のところ自分が今まで好きだったものとか、自分が惹かれるものを描くしかないんだなと改めて思うようになってきた。
僕はバトルより心理戦や頭脳戦が好きだし、恋愛や推理の方が好き。剣や肉体のバトルは苦手だけど、魔法とかは好き。ファンタジーはやっぱり好きだし、モチーフにはやっぱり今まで自分が好きだったものを使いたい。
短編プロットを書くのが練習になると思っていたんだけど、ジャンプの読み切りを色々読んでいて気付いた。
厳密には「読み切りのていをした第1話」を完結させた形で描いていくのが良い気がする。この作品の世界観に続きがありそうなそういう短編。いずれにせよ短編プロットだけど。
明日からはとにかくストーリーを組み立てる練習をしたい。