飛び込むBlue

終わりはまだまだ遥か先の方だ

SixTONES「on eST」福岡公演前の個人的な気持ち

22日の福岡公演に参戦予定です。

コロナが始まってから僕はずーっと現場にいくタイミングがなかったから、無事開催されること、無事に参戦できること、ほんとうにうれしく思っています。

本人たちも繰り返し言っているけれど、彼らにとってもやっぱりライブこそが特別なんだと思うから。いろんな制限はあると思う、声出しちゃいけないとか。でも、どんな形でもライブができることにひとまず安堵しています。

どのアーティストにとっても、いや、人と接するあらゆる仕事の人にとって、今回のコロナでいろんなことができなくなった点は同じだけど、僕はやっぱりSixTONESのファンだから、彼らの活動が制限されることを特に心苦しく感じていました。

だから本当にうれしい。ライブが開催されること。

ようこそ、SixTONES。九州へ。福岡へ。

どうか、おいしいもの、食べて帰ってください。

叶うならたくさん福岡土産を差し入れしたい。

ほんとうにおいしいものたくさんあるから。

来てくれること、本当にありがとう。

福岡公演がどうか彼らのいい思い出になりますように。

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ここから先は、僕のごく個人的な話なので、

もちろん読みたくない方は読まなくてもいいのですが、書かせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の「on eST」への参戦をいったん一度区切りとして、

僕はSixTONESの活動を熱心に追うのを少し我慢しようと思っています。

 

ほんとうは少し前から考えていたことで、

すでにじわじわと実行していることなんですが、改めて。

あ、担降りのつもりはないです!!!熱が冷めたとかとも違う。

SixTONESは間違いなく、今の自分をつくってくれた存在で、本当に大好きだから。

 

どれくらい制限しようと思っているか。

「テレビ見ません」「ラジオ聞きません」

「YouTube見ません」「現場にはいきません」

CDは全形態買います」「FCも継続します」

「楽曲の感想ブログは(書きたいと思った時に)書きます」

という感じです。

いつまで?

「本気で取り組む次の作品を書き上げられるまで」です。

なんで?

僕は本気で「長編小説を書けるようになりたい」からです。

 

小説家になりたい、というのとは今の心境はちょっと違うかもしれません。

長編小説をちゃんと書きあげたい(書きあげられる人になりたい)」というのが正しいです。

 

そのために、今僕には時間が必要です。

資料や書籍を買うのに、お金も必要です。

もう34歳、若くはない、本当にしたいことなら、

時間もお金も我慢してでも作らなきゃ。

 

そう考えたとき、どうしても僕に必要なSixTONESとの時間だけを残して、それ以外をあきらめようと思いました。

僕にとって、いろんなものを削ったうえで、

それでもどう考えても必要なのは、彼らの音楽でした。

CDを買うこと。

それはせめてお金を払って、そういう形でありがとうを伝えたいからでもあります。

なにより彼らの「音楽」を一番応援したいからでもあります。

テレビやラジオやYouTubeは我慢します。

デジタルデトックスというか、執筆に集中できるように、スマホを極力触らないようにしたいと思ってます。SNS中毒だからtwitterつい見ちゃうし、控えたい。

なので、YouTubeはアプリ自体をアンインストールしようかと。

あぁ、MVはでもみたいなあ……。だめかな……。自分で決めたことなのにw

ANNだけは聞き続けたいとずっと葛藤してたんだけど、

深夜だから……執筆の生活リズム考えたら、

夜中に聞くのはよくないなと思ったので、断つことにします。

………でもほんとうは聴きたい!!!!

 

ここまで書いたけど、本当にできるか心配になってきました。

が、がんばります……。

でもほんとに、僕、意志の弱い人間なんです。

書くことが好きでやっているはずのブログですら、毎日更新をなんど宣言して途絶えさせたことか。

だから、継続することで今の道を切り開いた、「転がり続け意思を磨いた」SixTONESのこと、本当にかっこいいなって心底思っています。尊敬しています。

供給をなるべく断つなんて、そんなのヲタクの推し方、ありかたとしておかしいって思われるかもしれないんですけど、僕の中ではこれは筋が通っていることで、大好きで尊敬しているからこそ、「自分も頑張らなきゃ」という意味で、僕の中では一貫してSixTONESを「推し続ける」思いです。

担降りではないです。担降りはしません。

むしろSixTONESについていくために、僕は今までの僕じゃなくならないといけない。

新曲はもちろん全形態買いマスカラ。

 

だから、僕は、その決意の最後に、彼らのライブをどうしても見ておきたかった。

福岡に来てくれること、本当にありがとう。

しっかりしっかり目に焼き付けて、これからの糧にします。

その一日の思い出をよりどころにして、

僕は、人生で成し遂げたいと思っていたことに向かい合います。

 

無事に……書き上げたときは、ご褒美に、

全ストチューブをさかのぼって、ANNをリアタイしたい。

 

いよいよ明後日だな…。心臓がバクバクしてきた。