無敵の笑顔が幸せを生む。SixTONESの”パーフェクト・アイドル”髙地優吾の愛しさ
アイドルって不思議な存在ですよね。
歌やダンスやビジュアルで興味を持ってハマったりするんだけど、
やっぱり歌やダンスやビジュアルだけではないんですよ。
その人本人にしかない、なんとも言葉にしがたい魅力、引き寄せられる要素があって、
それがときに歌やダンスやビジュアルを上回ってくることがあるんです。
モーニング娘。’14時代の鞘師里保さんに対して、
その大ファンであった松岡茉優さんが語った言葉というのが、
まさにその真髄を言い表しているなと思うのでそれを紹介させてください。
※一部文章は読みやすいように抜粋してます。
あなたが楽しそうにしているだけで、私たちは幸せなので。
楽しんでいただければ。楽しんでやっているだけで。私は幸せです。
エースという重圧によって、楽しくなくなっちゃうことが、松岡は一番心配。
楽しそうなりほりほでいてくれたら、
もう私別になんかもう振り付けとかほんとどうでもいいんですね…
これむちゃくちゃ分かるっていうアイドルファンは多いはずですよね。
アイドルって、元々はカッコいい歌、ダンス、ビジュアルとかに惹かれて、
好きになったりするんですけど、そのうちに、
もうその人が楽しそうにしているだけで最高だなって思うようになってきてしまう。
だから、本当に笑顔を絶やさず、いつも楽しそうにしている髙地優吾くんは、
アイドルとして完璧な存在だなと思うんですよね。
以心伝心ゲームの時に、1番アイドルだと思う人というお題に、
髙地の名前が1番多く挙がったのも強く納得できるなと今改めて感じます。
笑顔でファンを幸せに出来る。
これこそがアイドルの真髄であって、
それを常に一番最高の形で体現してくれているのが、髙地優吾だなあと感じますね。
髙地が「俺が笑顔でいればファンの気持ちも上がると思うんで」って言ってくれたり、
笑顔の価値、本当の意味をちゃんと分かってくれて、
その上で本当にいつも楽しそうに笑顔でいてくれてることが本当に最高ですね。
彼の何気なく放った言葉の中で、僕が最も素敵だと思った言葉を
紹介させてください。
石巡りツアーのお土産で御利益のある石を、不運な髙地にあげようって
流れになった時に髙地がいった言葉。
「ちょっと待って待って待ってw なんで俺が不運みたいになってんの?w
俺、幸せだよ結構! 人生!」
アイドルのファンとしてこんなに嬉しくなる言葉ってないですよね。
完璧なアイドルだなと。
髙地くん。
あなたが楽しそうにしているだけで、私たちは幸せなので。