飛び込むBlue

終わりはまだまだ遥か先の方だ

純粋な光は時を超え届く。SixTONESの”ラフ・ダイヤモンド”森本慎太郎の清らかさ

慎太郎のファンの方って、お目が高いな、と思ってしまうんです。

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担当の皆さん、きっとこれから楽しくて仕方ないに違いない。

まっすぐで、真面目で、純粋で、プラス思考に楽しんで頑張っている。

そんなアイドルを応援することは、

きっとどんなことよりも楽しい。

 

慎太郎の魅力って、まだ多くの人になかなか伝わり切れてないんじゃないか、

そう感じることがあるんですね。

僕自身も、ファンの方のツイートとかで時々気づかされることが多い。

 

例えば、ダンスパフォーマンス。

慎太郎のダンスは下半身を力強く使っていて、

脚さばきは本当にダイナミック、それでいて軽やかで見応えがあります。

 

SixTONESのダンスって、揃ってないと言われがちなことに、

ファンになってからしばらくして気づきました。

それはその通りで課題だとは思うのですが、

ただし、個々のスキルは結構高くて、とりわけ慎太郎はほんとに力強い動きが魅力なんですよね。

 

考えてみれば、小学3年生の頃からジャニーズにいるわけで、

普通にダンサーとしては相当なプロフェッショナル。

でも、そもそもジャニーズもSixTONESも平均点が高いし、

ダンスはグループ芸なので、慎太郎だけに注目できる人はなかなかいません。

 

それだけ踊れるようになったのは手を抜かない真面目さゆえ。

 

おちゃらけトークも彼の魅力でもありますが、

場の雰囲気を大事にし、相手を傷つけない気遣いを欠かさない、

そういう種類の「真面目さ」、そして「優しさ」がある性格……

 

そんな「人柄の良さ」もまた、彼の大きな魅力だと思います。

彼のボケやおふざけにはいつもトゲがなく、誰も傷つけていない。

 

けれど、そういう真面目さや優しさ、つまりは人柄の良さもまた、

なかなか伝わりにくい部分。

 

近くにいる人間にはすぐ伝わるものですが、

少し離れたところから見てしまうと、なかなか気づかれにくいものです。

これも、ツイッターで他の方に教えてもらって気づかされることが多いんです。

 

とはいえ、活動を続ければ続けるほど、

そういう人柄の良さは溢れ出て、どんどん多くの人に伝わっていくものです。

つい最近も、ファンの間では、北斗が楽しむ姿を見て、来て良かったと嬉しそうに話す慎太郎のシーンが話題になっていましいた。

 

ここを話せば長くなってしまいますが、

特に北斗が楽しんでるかどうかって、慎太郎は気にかけていたんだと思います。

なんて性格の良い子なんだろう、とファン皆が感じたんじゃないでしょうか。

 

モーニング娘。には生田衣梨奈えりぽん)っていうメンバーがいるんですが、

ハロヲタ的には、なんとなく彼女に近いのかなぁと思っています。

真面目で前向きでポジティブ。人に優しく、メンバー思い。

えりぽんもまた、そういう人柄の良さが外部にはなかなか気づかれにくく、

でもファンの間では、色んなエピソードでその良さが浸透している、

そういうタイプのメンバーなので、慎太郎と近いなぁって思っています。

 

あと、えりぽんのそういう人の良いエピソードって、

だいたい人づて、本人発信じゃないんです。

本人自身はボケたりして前へ前へ出るタイプなんですけど、

トボけたふりして笑いをとるタイプ。

人柄の良さが現れるエピソードは、

メンバーやファンから発信されることが多いんです。

後輩の佐藤優樹の名言は、ファンの間でも有名です。

「生田さんの優しさに気づかない人は、バカチンですよ!」

 

 

慎太郎の場合、それを感じるのはファンのTwitterの他に、Wikipediaですね。

※これもTwitterでバズってましたが

 

たぶん慎太郎ファンの方が編集してくれたんだと思うのですが、

慎太郎の人柄を愛おしく感じ、前向きなひたむきさを感じ、

好きになるようなメンバー想いの人物エピソードがしっかり書かれてます。

 

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やっぱり慎太郎担は、お目が高い。

SixTONESのメンバーは、ダイヤモンドの原石だと語った慎太郎。

ダイヤモンドが多くの人の手を渡って時を超えて光を届けるように、

これからも多くの人から「慎太郎はいいぞ」って発信されて、

慎太郎の光が届くようになればいいなと思います。