飛び込むBlue

終わりはまだまだ遥か先の方だ

自分の人生のリズムを守りながら推しを推し続けるために考えていること

早起きを習慣化できてきたと思う。でもまだ全然完璧じゃない。

6時にはちゃんと目が覚める。これはベッドサイドで太陽の光をその時間にちゃんと浴びれるようになっていることが大きいと思う。目覚ましは使わずに、その時間に起きれる。

でも、寝起きは完璧じゃない。すぐにはベッドから出れなくて、1時間くらいは無駄にしてしまう。理由は分かっていて、睡眠の質が高くないんだと思う。

ベッドの状態や温度は問題なくて、まずいのはなにか分かっている。たぶん、寝る間際にスマートフォンをいじってしまうこと。

前はちゃんと寝る前に手元からスマートフォンを離すことを徹底できていたんだけど、最近失敗している。寝る間際に何もしないでいることに耐えられていないんだと思う。ちょっと調べ物するみたいなつもりでスマートフォンを手にしてしまう。

夜の時間を無駄にしたくない思いでスマートフォンに手を出してしまうのだけれど、結果として朝の時間を無駄にしているので、本末転倒である。

充電場所を変えるとうまくいくみたいなことを聞いたことがあって、以前、実際に試したことがある。けれど、遠い場所に設置しすぎて、そのときは習慣化せずにもとに戻ってしまった。なので、今晩から「寝室の中ではあるが、ベッドサイドではない」ところに変えてみようと思う。

あと、引き出しの中にしてしまうことで、「ここで今日はスマートフォンとさよなら」ということができると思う。

文章を書き続ける習慣のために、早寝早起きの習慣化は徹底したいと思っている。だけれど、唯一の妨げになっているのは土曜深夜のSixTONESANN。これはどうしてもリアルタイムで聞かなければ意味がないと思っているので、土曜日の夜だけは夜ふかしになってしまう。

ただ、それは、どうにかリアルタイムで聞き続けたいので、週に一度、リズムが崩れてしまうことは唯一仕方がないと思うことにしている。

日曜日から金曜日まで、なんとなくいじっていた寝る間際のスマートフォンは小説を書くために手放せるけど、土曜夜のSixTONESANNは手放せない。

僕にとって小説や文章を書く習慣を徹底することは自分の人生のためにすごく大事なことだけど、SixTONESを応援することも同じくらい大事なことだ。

SixTONESの人生は他人の人生だけど、僕の人生を助けてくれた人たちの人生だ。

「推し、燃ゆ」を書いた宇佐美りんさんは、「推し」を人生の中心にある背骨と形容していた。

推しを推すことがあたしの生活の中心で絶対で、それだけは何をおいても明確だった。中心っていうか、背骨かな。」

でも、僕の背骨は、僕の背骨だと思う。

ただ、背骨を支える筋肉は、SixTONESにつくってもらった。それは間違いない。